
砂と岩が織りなす絶景、サハラ砂漠を撮る撮影ツアーに参加してきました。
4WDで砂漠奥地へ入り、テント泊を重ねながら光と向き合いました。
同行されたのは風景写真家の中西敏貴先生。
作家としての視点に触れながら、同じ時間、同じ光景に立つという経験は、単なる撮影を超えた体験でした。
日帰りでは辿り着けない砂漠の奥地
夜明け前や月光に満ちる砂丘
人工光の届かない星空
砂漠は雄大であり厳しい環境での撮影でした。


α1 + SEL2470GM2 砂丘のテクスチャー
砂紋のディテールを最大限に活かすため、低いアングルから撮影。
解像力の高さにより、砂の粒立ちと風紋のリズムが明確に描写されています。

α1 + SEL2470GM2 月とテントの夜景
テント泊だからこそ撮影可能な月夜のキャンプシーン。
月光と星の点像を撮影しました。

α1 + SEL2470GM2 満天の星空
砂漠奥地での完全な暗闇。
高感度耐性とノイズコントロール性能を活かし、肉眼以上の星数を描写。
地形シルエットとのバランスを重視した露出設計で撮影。

RX1RIII (DSC-RX1RM3) 古代の壁画のスナップショット
斜光を活かして刻線を浮き立たせる撮影。
微細な凹凸を忠実に描くレンズの解像性能が活きるカット。

α1 + SEL70200GM2 どこまでも続く砂丘
望遠域を使用することで、砂丘の連なりを圧縮効果で重層的に表現。
標準域では得られない密度と奥行きの凝縮感を実現しています。
細かな風紋まで崩れない解像力。
逆光下でもコントラストが破綻せず、砂のハイライトが粘る描写はG Master II世代ならでは。

砂漠の民 トゥアレグ族

サハラ砂漠で向き合ったのは、 壮大な景色そのものと 刻々と変わる光の質でした。
風に削られた砂丘の稜線。 岩に刻まれた悠久の痕跡
わずかな明暗の差が生む階調の揺らぎ。
壮大さの中に宿る繊細さと
光を捉えるという深さを撮影することができました。
本年11月には、第10回となるα展が開催予定です。
節目の開催にあたり、本作をはじめサハラで捉えた作品群をあらためて出展予定です。
砂と岩そして光が織りなす情景を、ぜひ会場にてご高覧いただけましたら幸いです。
撮影機材
SONY α1 RX1RIII
SEL2470GM2 SEL70200GM2 SEL14F18GM
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アンティフォンではカメライベントを定期的に開催しております。
一眼カメラの使い方などカメラ勉強会や撮影会など行っておりますので、カメラ初心者の方もぜひお気軽に来店ください。